

普段はWonderGOO(以下WG)守谷店のイベントスペースGOOstで行われているWGのライブイベント。
その番外編が2008年最後の日曜日に土浦市民会館にて行われた。登場アーティストは加藤ミリヤ&清水翔太。2人とも2008年を騒がせ、GOOstでイベントを行った際も会場がすし詰めになるくらいの人気アーティストだ。
今回のイベントはWG店頭、またはWGオンラインショップで加藤ミリヤのBest Album「BEST DESTINY」か、清水翔太の1st Album「Umbrella」の購入者に先着で応募ハガキが渡され、その中から抽選で500組1000名が招待されるというもの。なんと応募総数は2000通を超えたという。
なかには工夫を凝らして目立つようになっているハガキもあった。それほどイベントに行きたいというお客様の熱い気持ちが伝わってくる。

GOOstに初登場したのは2004年の10月、なんとメジャーデビュー前の16歳という若さで登場し注目を集める。その後は毎年GOOstに登場し、その度にGOOstには長蛇の列ができる。
2008年5月に7度目の登場。ティーンズ時代最後ということで「19 Memories」を熱唱した。
GOOst初登場は2008年3月。初登場ながら会場には大勢のお客様が詰め掛ける。
WGでは初となるCD&書籍コーナーの共同展開で、書籍「チェンジ・ザ・ゲーム」を展開。この作品は著者の大鶴義丹と清水翔太が出会ったことにより生まれた作品で、1000万PVを獲得したケータイ小説が書籍化されたもの。この時に配信限定シングルとして販売された「Diggin' On U」を店頭で流すことにより、一層注目を浴びた。

イベントが始まる数時間前、会場内ではリハーサルが行われていた。そして会場入り口付近では、WG店舗と同じか、それ以上のディスプレイコーナーが着々と作成されていく。開場が近づくに連れて、土浦市民会館には抽選に当選したお客様が集まりだす。開場1時間前だというのに入り口付近はたくさんのお客様でごった返していた。そしてついに開場時間を迎えると、待ちわびたお客様は係員に誘導され、会場内に吸い込まれていった。

茨城はプライベートでもあまり来ない所なので(GOOstと合わせて2回目)、普段とは違う場所でのライブで、たくさんの人に受け入れてもらい、自分の曲を聴いてもらえて幸せで、嬉しかったです。大勢の前でライブをする時はとても緊張するのですが、緊張をしている時というのはつまり、ライブを楽しみにしている時なのでたくさん人が集まれば集まるほどワクワクします。そういう中でのライブは一体感も生まれたりするので、凄く楽しませていただきました。ステージに立ったときは目の前にいるお客様に自分の想い、自分の音楽を伝えることに夢中です。僕は客席との距離が近い方が好きなんです。なぜかというと、よりダイレクトにお客様に僕の想いや音楽を伝えられることができるから。だからGOOstや土浦市民会館は客席が近かったので、お客様の感じていることとか、僕に対して思ってくれる気持ちをダイレクトに感じられるなと思いました。
――共演者の加藤ミリヤについて
結構、一緒のイベントに参加したりしているのですが、世代が同じということもあり、吸収してきたものに共通するものがあるのではないかと思っています。そういう人が、自分と全然違うものを作り出すということはとても勉強になり、刺激になります。先輩なのでライブなども勉強になり、とてもよい経験をさせていただいていると思っています。
――お客様へのメッセージ
ステージ一つひとつにおいて、僕自身が毎回違うことを想いながらライブをやっているので、お客様にも毎回違うことを感じてもらえると思ってます。これは絶対CDには無いものです。今日は僕の成長や想いを、歌を通して感じてもらえたのではないかと思います。ぜひまたライブをやりたいし、何度でも僕の想いを聴いていただきたいです。
今回来ていただいたお客様は「BEST DESTINY」を購入して来てくださった方たちですし、GOOstでデビュー前からライブをさせていただいているので、懐かしい場所で、懐かしい人たち、知っている人たちの前でライブをするような感覚でした。広い所で歌うのももちろん大好きですが、GOOstや今回のように、お客様の表情一つひとつまでわかるような会場でライブをするのも大好きです。ライブのときは最初は自分から発信しようという感じで開始するんですが、だんだんお客様に導いてもらうような感じは凄くあるので、お客様の反応はライブにおいても凄く影響しますね。茨城はGOOst以外でも学園祭ツアーなどで来たりもしていますが、何度も来ているのはGOOstだけですね。今日も顔を覚えているお客様の姿を見ることができて嬉しかったです。
――共演者の清水翔太について
同級生で、事務所もレコード会社も一緒なんで、言ってみれば兄弟みたいな感じなんですよ。ライブ以外に一緒に食事をしたりもします。姉心みたいな感じで見たり、心配したりしちゃいますね。うがい薬あげたりとか(笑) アーティストとしてのパフォーマンスがとても良いと思っているので、気になって見たりします。勉強になりますね。
――お客様へのメッセージ
GOOstではデビュー前からライブを何度もやらせていただいてるし、みんながWGで私のCDを買ってくれているということを聞いてすごく嬉しいです。これだけ茨城に来れているのはみんなが聞いてくれているからというのが本当に一番なので、感謝してありがとうと言っても言い切れないくらいです。今回のイベントも「BEST DESTINY」を購入してくれた人が来てくれているし、「BEST DESTINY」がオリコン一位を取れたりとか、今まで自分が積み重ねてきたことがとても大事だったんだなと思っているし、自分はどちらかというとコツコツやっていくタイプなので、来年もコツコツやっていって、少しでも機会があれば、またみんなに会いたいなと思っています。自分自身の周りの環境では変わった部分も多いけれど、私自身はデビュー前のGOOstでライブをしたあの時から変わってないんだよということもみんなに知ってもらいたいです。